今回は名古屋大須の「水曜日のアリス」に行ったので、その感想を書いていきたいと思う。
店内には童話「不思議の国のアリス」をモチーフとした雑貨がたくさん置いてあり、現実世界にいながらも童話のようなファンタジーな空間を堪能できた。
現実世界を忘れたい人や、オシャレな雑貨が欲しい人にピッタリの店だった。
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名古屋大須の「水曜日のアリス」について
地下鉄の「大須観音」駅から徒歩で3分ほどの場所にある。
このような童話「鏡の国のアリス」に出てきそうな外観が特徴的。
ショップの上を見上げると、このようなロゴが入った看板が見える。
店の中にはこのような小さい扉から入る。
小学生の子供ぐらいの大きさであるため、大人が入るためにはかがまなければいけない。
普通の店なら欠点でしかないのだが、この店のモチーフは「不思議な国のアリス」になっているため、小さい扉をくぐることでまるで自分たちが童話の主人公である「アリス」になったかのような気持ちになれるのだ。
「水曜日のアリス」の店内
小さい扉をくぐり、店の中に入るとこのような景色が広がる。
これだけでもファンタジックな空間を堪能できて、まるで童話でのアリス同様に異世界に迷い込んだ気持ちになれる。
もちろん「水曜日のアリス」は雑貨店であるため、店内には所狭しと色々な種類の雑貨やアクセサリーなどが置いてあった。
壁際にも時計やポーチ、トランプなどのグッツが置いてあった。
どれもオシャレであるため、見ているだけでも癒される。
どうやらここは「赤の女王の間」と呼ばれる場所であり、このような女王が座るような巨大な椅子まで設置されている。
この椅子は実際に座ることも可能のようで、僕が来店した時には座っている女性客も多くいた。
店内を進み、白いドアをくぐると「白の女王の間」という場所に着く。
なおこの扉の鍵穴を覗くと事のような異世界が広がっていた。
店内にはこのような穴がたくさんあるので、来店した際には是非探してみていただきたい。
「白の女王の間」にはこのようなお菓子がたくさん置いてある。
どれもオシャレなパッケージであるため、お土産にぴったりな上、自分の部屋に飾っても良いと思う。
来店している客について
10-20代の女性の客が中心である。
客の8割ぐらいは女性であり、男性一人で入るのは相当勇気が必要だ。
買った商品
僕はブック型のポーチを購入しました。
トランプをモチーフにしているため、これだけでアリスの世界を堪能できるようになれる。
また商品を購入すると、このようなアリスがモチーフの袋に入れてもらえる。
店の情報
住所 | 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須2丁目20−25 |
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TEL | 052-684-6064 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 無休(年末年始のみ休み) |
駐車場 | 無し |
Wi-Fi | × |
クレジットカード | ○(VISA・JCB・DISCOVER・DINERS・AMEX) |
公式ホームページ | https://www.aliceonwednesday.jp/ |