- 551蓬莱のチルドって美味しいの?
- お土産として持って変える時に注意することは何?
この記事を読んでいるあなたはこのような疑問を抱えているはずだ。
今回は実際に551の肉まんと焼売の、チルドの商品と店内で蒸したもの食べ比べてたのでその感想を書いていく。
- チルドの肉まんはお土産で買うべきなのか
- お土産として持ち運ぶ時の注意点は何か
この記事を読むことによってあなたは、これらの情報を知ることができるはずだ。
この記事を流し読み
まずは普通に持ち帰って食べてみた感想
肉まん
まずは皮の柔らかな食感がたまらない。
パンとは違った感じの柔らかな食べ心地であり、「ああ僕は肉まんを食べているんだな」と思ってしまう。
そのあとに美味しい肉が来るわけですよ。
美味しい皮と柔らかくジューシーな肉。
これらが重なった時に、皮と肉汁が重なった時に、絶妙なハーモニーを奏でてしまう。
要するにめちゃ美味しい肉まんである。
焼売
まるでハンバーグを口いっぱいに頬張っているような、肉肉しい感じが最高である。
中身もしっかりしており、程よい柔らかさと肉を噛んでいるような柔らかな食感を両立しているのが良い。
また噛めば噛むほど甘みが爆発するところも素晴らしいと感じた。
要するに、めちゃ美味しい焼売である。
チルドの商品を食べた感想
また3時間以内であれば保冷袋を買わなくても持って帰ることができる。
その際に保存する際には冷凍庫はなく冷蔵庫に入れて保存をするようだ。
また賞味期限は注文してから5日後になっている。店内で持ち帰ったものと比較すると長くなっているが、早めに食べるべきだ。
肉まん
チルドのものを蒸してみた。
見た目は普通の551の肉まんと同じである。
実際に食べてみたところ、皮の柔らかい食感が消えていた。
全くなくなったというわけではないが、店内で持ち帰ったものと比較すると明らかに劣っている。
そのため皮と肉の味がマッチしなくなり、味が明らかに劣化していた。
なので551の肉まんを注文する際には、店内で蒸したものを食べた方が良い。
焼売
こちらも肉まんと同様にチルドのものを蒸してみた。
焼売は肉まんとは違って、持ち帰りとチルドとで味の違いをあまり感じなかった。
なので焼売だけを持ち帰ろうと思った時には、チルドでも良い。
- 肉まん→店内で蒸したものの方が美味しい
- 焼売→あまり変わらない
よってお土産として購入するのであれば、店内で蒸したものを買うべきである。
新幹線でも持ち帰りについての注意点
3時間持ち帰り可能
チルドの肉まんと焼売は購入してから3時間の間は持ち運びが可能である。
それ以上の時間持ち運ぶ際には、店で保冷バックが200円で売っているのでそれを購入するのが必須だ。
持ち帰った後は冷蔵庫に
持ち帰った肉まんや焼売は冷蔵庫に入れて保存する。
間違えて冷凍庫に入れて保存しないように注意する必要がある。
臭いが気になる
持ち帰っている時に、肉まんの蓋が開いていなくても臭いがどうしても気になってしまう。
新幹線に乗っていると他の乗客に迷惑がかかってしまうかもしれない。
新幹線の中で肉まんを食べると、ただでさえ臭いにおいが新幹線の中で広がってしまう。
なので新幹線の中で肉まんを食べるのはやめたほうが良い。
まとめ
- 551の肉まんは店内で蒸したものを購入するべきだ
- チルドだと味が劣化する
- 臭いがきついので新幹線の中で食べない方が良い