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カフェ

ハンモックカフェ「mahika mano」は店内撮影禁止!?高校生の客もいたものの満足できたのだろうか?

今回は東京都吉祥寺にある「mahika mano」に訪れたのでその感想を書いていこうと思う。

このカフェではハンモックに乗りながら食事やドリンクを楽しめることを売りにしている。

店内はおしゃれでありインスタ映えも狙えそうだが、店内は撮影禁止だった。

高校生やカップルの客も多かったのだが、はたして本当に満足できたのだろうか?

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「mahika mano」について

「mahika mano」の外観
「mahika mano」の外観

店舗は「吉祥寺駅」から徒歩で4分ほど歩いた場所にある。

店には以下のような看板があるので、それを目印にすると良い。

「mahika mano」のロゴ
「mahika mano」のロゴ

先ほども述べたように、店内は写真撮影禁止なのでここからは文章のみで解説していこうと思う。

せっかくハンモックが設置されている内観はおしゃれなのに、それをシェアできないのはとても残念である。

まず店内に入ると靴を脱ぐように指示される。どうやら店内は土足厳禁のようだ。

靴を脱ぐと取り間違い防止用のタグがもらえるのでそれを設置する。

その後、席に案内される。

なお席は自由に選択することができなく、スタッフに指示された場所に座ることになった。

客層について

10代から20代前半の女性が中心。内観がおしゃれなので女性受けしたようだ。

友達同士で訪れている人が多かったが、カップルでやってくる人も多かった。

ただ店内は撮影禁止となっているので、インスタグラムをやっている人は満足できるのだろうか?

少数であるが40代ぐらいの男性も来店していた。

おそらくハンモックに乗ることで、童心を思い出したかったのだろう。

  • 10代から20代前半の女性客中心
  • グループで来る人が多い
  • ひとりで来る男性もいないことはない

ハンモックの座り心地について

ハンモックの体が宙に浮いているような感覚は斬新であり、思いの外ゆったりとすることができた。

また座っているとアウトドアな雰囲気を体感することができ、キャンプなどの趣味をやっている人の気持ちがなんとなく理解することができる。

おそらくアウトドアな人は、ゆったりと落ち着きながら、自分だけの心地よい空間を楽しんでいるのだろう。

この店のハンモックは人ひとり座るようにデザインされているものがほとんどであるためか、せまめにデザインされている。

なので長く座っていると体が左右に押さえつけられているような圧迫感を感じてしまった。

また席と席との間隔が狭めに設定されているので、ハンモックに乗っているとz前後左右を気にしてしまい、思う存分ハンモックをブラブラさせることはできない。

どうやらキャンプをしている人と同じようにはゆったりできないようだ。

  • 宙に浮いて浮いている感覚は新鮮
  • キャンプなどのアウトドアな趣味の人の気持ちが分かる
  • 席の間隔が狭く思ったよりもゆったりできない
  • ハンモックに体を押さえつけられ窮屈に感じる時がある

メニューについて

店の前には黒板でメニューが書かれている。

待ち時間があった場合は、このメニューを確認して何を頼むのかを考えておくと良いと思う。

僕は「和風ガオッパ」というメニューを頼んだ。

胡椒と塩などで辛めに味付けされている。薄味が好きな人にはお勧めできない。

逆に辛めの味が好きだという人であれば、この料理を好きになれるだろう。

人を選ぶようなメニューだなと思った。

店の情報

住所 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目8−1
TEL 0422-42-5930
営業時間 [日] 11:30 to 20:00 (L.O. 19:00)
[月~土] 11:30 to 21:00 (L.O. 20:00)
定休日 不定休
駐車場 無し
Wi-Fi ×
クレジットカード ×
公式ホームページ https://mahikamano.com/
  • ハンモックに乗りながら食事ができる
  • 内観がおしゃれ
  • 写真撮影が禁止
  • 席が狭く思ったよりゆったり出来ない
  • メニューは味が濃く、人を選ぶ

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